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機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
PRESCRIPTION ELECTRONICS INC. experience fuzzへのDCジャック増設
今回はPRESCRIPTION ELECTRONICS INC.のexperience fuzzへのDCジャック増設作業です。

ノーマルファズ、オクターブファズ、スウェルファズと3種類のモード切替が出来てどれも個性的なサウンドが特徴でした。
ジミヘン再現ファズの大定番と言われるのも納得でした。

この個体はLED、DCジャックが無い前期仕様(後期型は基板レイアウトも変更になってLEDやDCジャックも用意されている)です。
   IMG_5803.jpg

手作り感が満載の中身ですが、ネガティブグラウンドの昨今一般的仕様だったため問題なくDCジャックの増設が可能と判断しました。
   IMG_5805.jpg
他の個体でDCジャックが増設された参考写真もお送りいただいて、その希望に沿ってDCジャック設置位置の割り出しを行っています。
   IMG_5804.jpg

穴あけと配線を行って完成です。
   IMG_5806.jpg

ただジャックを増設しただけでも動作はするでしょうが、アダプター極性を間違えた場合に回路を保護する素子や、電源ノイズを減少させるためのコンデンサなどを基板のハンダ面(写真では基板の裏側)に増設して安全を期しています。
   IMG_5807.jpg
エフェクターの故障原因で多いのが、間違ったアダプター(極性・電圧・直流&交流)をつないだことによる回路焼損なので、当店でそのようなリスクが発生するであろう改造の場合は出来る限り保護素子を入れて回路を守るようにしています。

一般的なセンターマイナスのDC9Vアダプターが使えるようになり、とても利便性が増しました。
ジャック脇には極性や電圧を表示するラベルを貼っていますが、写真を撮り忘れたまま納品してしまいました。



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