機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
MARSHALL JCM-900(Model2100)の真空管交換
一時期は多くのリハーサルスタジオにも置かれていたMARSHALLのJCM900(Model2100)
その真空管交換と調整を行いました。
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以前に中古で入手されたそうですが、とても使用感や汚れの少ない良いコンディションでした。
   DSC00214.jpg
裏のパネルを取り外した状態。

パワー管の不具合が出ていましたので、今回は新しい物に交換する事になりました。

内部はハンダの艶もいまだ残った状態です。
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パワー管はお預かり時にはSOVTEKの物が載っていましたが、今回はGROOVE TUBESの扱うEL-34ムラードリイシューを採用。
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当スタジオの常設真空管アンプにも使用している真空管です。

併せてフェイズインバーターであるV3も同社の12AX7-Rに交換しました。
   DSC00237.jpg
ノイズの量とサウンドの安定性が変わりますので、ここには良質な真空管をいつも使用するようにしています。

バイアス調整はデスクで予め行った上で、スタジオ内にて音を聴きながら更に微調整を行いました。
   DSC00239.jpg
長時間弾くと、音が立体感を失って貼り付くようなサウンドだったアンプが、張りのあるクリアなサウンドに戻りました。

以前よりはほんの少し歪み量は減っている気がしますが、抜けは良くなりましたのでアンサンブルの中でも埋もれないトーンとなっています。

真空管交換・バイアス調整作業(各部接点のクリーニング含む) 10000円
GT EL-34M-Qualtet 14700円
GT 12AX7-R 3675円

合計28375円でした。


お気に入りの真空管を持ち込んでいただいての交換や調整も承っておりますが、万全の状態に合わせられるかは真空管次第となります。


お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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