機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
FERNANDES LA-80KKの全体調整・ノイズ処理
今回は懐かしいギターの全体調整です。

FERNANDESのLA-80KKという、L’Arc-en-Cielのギタリスト KEN氏のシグネチャーモデルですね。
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12フレット位置のインレイにトカゲが入ったとても初期のモデルです。

開けてみるとピックガード裏も、ボディにもノイズ処理は施されていませんでした。
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コントロールは5wayセレクタースイッチにマスターボリュームと、ブリッジピックアップのタップスイッチというシンプルな構造です。
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ジャックは経年で端子が酸化していましたし、ハンダで配線が貼り付けてある状態でした。
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定番のスイッチクラフトジャックに交換します。
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ノイズ処理を行うために、ボディのみにしてマスキングを行い、導電塗料を塗っていきます。
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あっという間に作業後の写真です。
   DSC00901.jpg

今回はフロントとリアのピックアップをそれぞれDimarzioのPRO TRACKとPAF PROに交換するのですが、センターピックアップは再利用するので、コイルのノイズ処理を施しておきます。
   DSC00900.jpg
勿論、奥側がノーマルで、手前がコイルシールドを施した状態です。

ピックガード裏にはいつものようにアルミテープを貼って、組み立てます。
   DSC00905.jpg
ボリュームポットもCTS製の選別品に交換しました。

元々あったミニスイッチは、リアピックアップの配線をシリーズ/スプリット/パラレルに切り替える3wayタイプに交換しました。
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ミニスイッチは当初は黒いレバーだったのが銀色になったので、見た目はちょっと変わりましたね。
   DSC00910.jpg

指板のエッジを丸めるのも定番の作業ですね。
   DSC00894.jpg
これが↑…こうなって↓
   DSC00908.jpg
納品時に「柔らかい手触りになった」と喜んでもらえました。
   DSC00911.jpg

弦高やオクターブもしっかりと調整して、最後に拭き上げて完成です。
   DSC00909.jpg

全体調整・ノイズ処理 12000円
CTS製VOL.POT 1050円
スイッチクラフトMONOジャック 420円
3wayミニスイッチ 1575円
エリクサー 10-46弦 1470円

合計16515円でした。

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