機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
FENDER CUSTOMSHOP 61STRATOCASTER/3TSの全体調整
今回はFENDER CUSTOMSHOP製の61STRATOCASTER/3TSの全体調整です。
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Studio GREAMでのノイズ処理や調整を気に入っていただき、ご自身の愛用のストラトも同様の調整に出していただけました。
ノイズ処理を行うとシングルコイル特有のジーーッというノイズが殆ど無くなるので、ノイズがあるギターが気になって仕方なくなるとの事。

購入当初はピックガードはここまで焼けていなかったそうですが、変色し易い素材を使用しているのでしょうか、10年もしないうちに貫禄のあるルックスになってきたとの事。
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2004年製のRELIC仕様ですね。
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カスタムショップともなると指板のエッジは当然面取りされていましたが、もう少し丸くても良いかな、という印象でした。
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という訳で僅かながら面取り作業を追加しています。
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ピックガードを外してみると…
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当然、ノイズ処理などは行われていません。

配線はまぁいたって普通な感じですが、部品のへたりなどは見受けられなかったので、配線だけやり直します。
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配線修正後はこちら↓
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黄色い線は60年代のヴィンテージLENZ撚り線。
ミッドのジューシーなサウンドが特徴で、ストラトのサウンド調整には好んで使用しています。
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ピックアップはLINDY FRALINのREAL54が搭載されていました。

ボディ側には導電塗料を塗布しまして…
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乾燥したら先のピックガードアッセンブリを搭載します。

ナット溝の切り直しも定番の作業ですね。
   DSC01026.jpg
ヘッド先端に向かってナット溝を透いています。

光り過ぎない程度にワックス掛けを行っておきました。
   DSC01027.jpg
年式は新しいですが、とても立ち上がりの早く枯れたサウンドで、抜けてくるそのトーンは「ストラトってこんな良い音するんだ」と再認識させられた一本になりました。




お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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