機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
新しいギターがやってきました
長らく更新しないですいません。
お陰さまでセール品も殆ど嫁ぎ先が決まり、一安心です。


さて、そんな収入をチャラにしちゃうような行動=ギターを買いました(笑)
友人であるスーパーギタリストのK.Yoshino氏から購入。

   DSC04923.jpg

ヘッドストック DSC04925.jpg

そう、SquierDUO-SONICです。

アームレスのショートスケールギターなのですがピッチの酷さもそこまでは感じませんし、気軽に使える取り回しの良さが気に入っています。

ストラトやテレキャスターとも違う軽快なトーンは他に無いですね。

純正のアルニコ5ピックアップもパワフルだし、ノイズも少なめで意外に良い!
PU交換をする気が起きないです。

   DSC04931.jpg

内部には初めから導電塗料が塗られていました。
(しかしテスターで導通はしない=抵抗値が高い)

   DSC04930.jpg
このサーキットは前オーナーが自ら交換したものです。
国産ポットやフィルムコンデンサーが見えますね。
回路自体はノーマルです。

弾いてみて悪くはないけど、ボリュームの変化が急なのとトーンのもっさり感が気になったので総入れ替えしました。


ポットはStudio GREAMではお馴染みのカスタムCTSです。
ボリュームはスムーステーパー化し、トーン回路にはフェンダーカスタムショップで一部採用されているグレース・バケット・トーン・サーキットを搭載してみました。
ジャックはステレオジャックを敢えて採用しました。
これはリングに当たる部分をグラウンドに接続し、確実なコンタクトを得るのが狙いです。
   DSC04933.jpg

グレース・バケット・トーン・サーキットとは、トーン・コントロールを可変した際に生じるゲインロスを軽減させるサーキット(FenderオフィシャルHPより引用)だそうです。
   37246457_609090629.jpg
回路は上記参照で、いわば一般的なトーン回路にコンデンサを1つ追加しただけの構造。

これが効果抜群で、スムーステーパーボリュームのように滑らかにトーンが効いていきます。
可変中間部分の使い易さが増した印象ですね。
これはトーンを多用するプレイヤーにはかなりオススメですよ!


その他、導電塗料を塗り直したりフレットエッジを丸めたり…細かい調整を行いまして完成しました。
   DSC04940.jpg
ノブはフェンダーアンプタイプを付けてみました。
ボディカラーとのマッチングが思いのほか良いと感じます。

ブリッジサドルにはウィルキンソン製のテレキャスター用ブラスサドルを使っています。
   DSC04924.jpg
これは前オーナーが取り付けた物ですが、オクターブピッチのズレが大して気にならないほど合うので良いですね。

   DSC04939.jpg
全体像はこんな感じ。

さてさて、これからの機材開発に大いに活躍してくれることでしょうね。
当店にいらっしゃった方は是非弾いてみて下さい。


では、遅まきながら今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom GUITARS & EFFECTS,Repair
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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