機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
ROCKMAN RW-1の修理
ROCKMANエフェクトは基板パターンは極細で、剥がれやすく作業は困難を極めます…
そして特殊な電源だったりと一筋縄でいかないのもポイント。

そんなROCKMANのワウであるRW-1のモディファイです。
   IMG_0503.jpg
DCジャックはセンタープラスのDC9V。
   IMG_0504.jpg
BOSSなどに使える2.1φセンターマイナスと同じジャック形状だから、尚更たちが悪い…

以前にそのセンターマイナスアダプターが使えるようにと改造を試みたようですが…
   IMG_0508.jpg
配線が間違っていました。
それによって回路には損傷が起きてしまっていました。
   IMG_0509.jpg
一番下の黒い部品(電源ラインに並列に入る保護ダイオード)が焼けて焼損していましたし、抵抗にも焼けが見られましたので、これは交換します。
   IMG_0511.jpg
その他、電源ラインのコンデンサはハンダが外れてしまっていたり、容量が落ちていたり…
部品交換と、ハンダ付けが怪しい部分をやり直しました。
   IMG_0512.jpg
回路的には光学式のクライベイビーワウみたいな感じで…ざっくり言うとMORLEYのBAD HORSIE的な感じです。
エフェクトのON/OFFはケースつま先下にあるラッチスイッチで切り替える一般的なスタイル。
   IMG_0515.jpg
DCジャックやバッテリースナップを交換し、配線を直して動作チェックしていると「LEDが点いていない!」と思いきや…
   IMG_0514.jpg
うっすらと点灯しています。でも視認性が悪く、これではステージでは音でしか判断付かないです。

という訳で高輝度の青LEDに交換!
   IMG_0517.jpg
明るさはいつもよりも抑え気味にしましたが、それでも十分に明るくなりました。

DCジャックは一般的なセンターマイナスタイプが使用できるようになりましたが、間違えないようにDAIMOテープで貼っておきました。
   IMG_0519.jpg
今回のように、当ブログを見て「ここに問い合わせれば出来るんじゃないかな」とご依頼いただける事が多くなってきました。
本当にありがとうございます。
時には修理が難しい物もありますが、出来る限り対応していきたいと思います。

DCジャック・バッテリースナップ交換と電源回路焼損修理 5000円
LED変更(抵抗調整含む) 1000円

合計6000円でした。


お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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