機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
JUNCTION BOX&POWER SUPPLYの作成
今回はまたパワーサプライの作成です。
しかしいつものとは一味違います。

なんと、エフェクターボードの入出力ラインを取りまとめるJUNCTION BOXの機能も併せ持った物を作成します。
   IMG_1408.jpg
エフェクトボードへのギターインプット、ボードからアンプへのアウトプット、ボード内エフェクター群へのIN/OUT、電源アダプター、これらの入出力をこの1台で全て集中させます。


入念な打ち合わせを重ね…
最終的に「良い感じにやっといて!」という事になり…(笑)
まずは必要な部品を揃えました。

内部の回路を考え、基板パターンをデザインし、作成。
   画像
その後に、この基板が入るようなケース内部の部品取り回しを考えて穴あけ。
   画像 001
穴あけが終わったら塗装して乾燥させます。
   IMG_1502.jpg
塗装が終わったら組み込みまして、中身はこのような状態です。
エフェクトボードにネジ止め固定をされるとの事で、頑丈なステンレス製ステーを4ヶ所に配置しました。
   IMG_1503.jpg
DC9Vの出力が6口ですが、各ジャックには逆接防止処理をしてありますので、より安全で安定した出力が得られるようになっています。
ケースサイズに若干の余裕があったので組み込んでみました。

表側はこのような状態。
   IMG_1504.jpg
DCジャックは万が一に配線に足を引っかけてもすぐには抜けないような、ネジロック式コネクタを採用。
これは現場で活動するお客様からの要望でした。
   IMG_1505.jpg
メーカーロゴに仕込んだLEDがワンポイントですが、とても作りにくかったです(笑)
次回はもう少しロゴとLEDの位置も含めて修正をしようと思います。
   IMG_1506.jpg
こちらがアダプターと交換したコネクターですね。
   IMG_1507.jpg
スペアのアダプターも用意しまして、念には念を入れた仕様になっています。

このサプライを含めて新しいボードへ組み込む作業を2~3月頃にまたご依頼いただけるとの事で、それまでのロードテストで不具合が出た場合は修正を行っていく事になります。



お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック