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機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
Durandal Distortion
開発に長いことかかったディストーションがようやく公開できます。

JC-120でPEAVY 5150風のトーンを狙ったコンセプトです。
   DSC05179.jpg
コントロールはDRIVE、TONE、VOL.の定番3ノブですので迷う事は無いかと。
TONEは一般的なハイカットではなく倍音をコントロールする感じの効き方ですので、絞ってもこもってしまう感じにはなりません。

ハイゲインペダルでありながらも、ギターのボリュームを絞ったときにはクリーンからクランチのトーンも得られるなど幅の広いサウンドに仕上げました。
PAF系ハムバッカーのギターだと思わずEVHを弾きたくなる、アノ音です。


複雑な塗装は試行錯誤の上ですが、製品版はもう少しシンプルにしようかなと考えています。
名前もそうですが、色はダマスカス柄を意識しています。

今回からマスキング塗装で文字を表現しているのでラベルを貼る必要が無くなりましたし、プリンターには無い白や金色も使えます。
感じとしてはシルク印刷のように考えてもらえばイメージしやすいと思います。

更に暗いところではこの文字が薄く光ります。
   DSC05178.jpg

裏面は少し濃い目の色合いですね。
   DSC05182.jpg

販売価格は\21000です。


カラーリングは製品版とは違いますが、試奏出来る貸出機もありますのでお気軽にお問合せ下さい。



お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp

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コメント
コメント
是非、試してみたいです。
5150は良いですよね アンプ使ってました。
エフェクターであの音でたら、凄いです
2010/05/12(水) 12:24:37 | URL | 天銀 #- [ 編集 ]
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