機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
TOP GUITARS サンプルOPBベースを展示中!
暫く前にTOP GUITARS サンプルストラトを展示中!という記事を公開し、Studio GREAM店頭にて多くの方にご試奏いただきました。
そのストラトはレンタル期間が過ぎたので返却しましたが、代わりにベースをお借りしました。

エレキベースの本当のオリジナルである、FENDERで言うところのOPBスタイルです。
   IMG_2246.jpg
一般的に知られているプレベやジャズベで作るともっとユーザーにイメージが伝わり易いと思うのに、一番基本の骨太サウンドのベースを作って、それから自分の好みをイメージさせるという、作り手の性格が見えるようなドSなベースですね(笑)
   IMG_2249.jpg
サンプルとして暫く使用されたりしているため細かい傷は付いていますが、楽器としての安定性やコンディションは良いです。

ボディはアッシュなのですが、ここにも得意のハイブリッドアッシュを採用してあります。
   IMG_2251.jpg
よく見ると、アッシュの木目が厚み方向で上側1/3辺りから異なっています。
薄い方が硬質で重厚なホワイトアッシュ、ボディバック側は軽量なスワンプアッシュです。

ネックは貼りメイプル仕様の板屋楓で、これまたとてもよく目の詰まった材です。
   IMG_2248.jpg
ネックエンドのアジャストホイールを回すことで、ネックを外さずにトラスロッドの調整が可能です。

ブリッジはジュラルミン削り出しのプレートに、WILKINSONのアジャストブリッジの組み合わせ。
   IMG_2247.jpg
OPBに習い、弦は裏通しとなっています。

ネックジョイントプレートもジュラルミン削り出し。これも定番ですね。
   IMG_2250.jpg
ネックポケットの加工やネジ穴位置などに工夫が見られるのですが、そのボディとネックとの一体感のある鳴りは弾いてみるのが一番伝わると思います。

シンプルなコントロールですが、ここもしっかりとインディヴィジュアライズドキャビティーで加工されています。
   画像 006
そのサウンドは骨太で棍棒で殴られたような、押し出し感のあるトーンです。

オーダーをご検討されている方の、あくまで始発点として弾いてみてもらって、それから好みの方向性に打ち合わせしていく流れとなります。
オーダーの場合、そのサンプルのサウンドを作る訳ではない事が殆どなので、「これからどう変化させたいのか」をユーザー側も考えていただく必要がありますし、それが出来ないと失敗した!という事になってしまいます。
自分の理想のサウンドや演奏性のためにオーダーするのだから、両者のサウンドイメージと打ち合わせがとにかく大事ですね。

そして…なんとこのサンプルベースのサウンドが気に入った場合は、現品の販売も可能だそうです。
オーダーの2/3ぐらいのお値段だそうですので、ベーシストの方は参考までに一度Studio GREAMで弾いてみて下さい。



お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック