今回はポーランド発のペダル型アンプヘッドTAURUS STOMP HEAD4にチューナーアウト端子を増設しました。
このアンプに関して詳しい情報は輸入代理店のStompHead 4 SilverLineページを参照ください。
さて、その実機ですが、この見た目で真空管搭載のアンプヘッドです。

3チャンネルにブースト付きで、幅広い音作りが軽量に可能ですので、移動が多いプレイヤーにはとてもおススメですね。
このアンプにチューナーアウトを増設し、MUTEスイッチと連動して信号をチューナーへ送るように出来ないか?というお問い合わせをいただき、内部の確認をしてみたところ可能だと判断しましたので作業開始。
このサイドにある、外部フットスイッチコントロールジャックの並びにチューナーアウトを増設します。

このMUTEスイッチはアンプからの出力をミュートする機能になっています。

ミュート状態になると真空管の小窓の明かりが消えるニクイ演出も行われています。
基板のパターンをカットしたり、内部に配線を這わせたりしてジャックを配線。

フットスイッチも1回路の物から3回路必要なので交換しています。

真空管を照らすLEDはあまりに暗くて視認性が悪いと感じましたので、高輝度タイプに交換しつつ拡散キャップを取り付けておきました。
少しは見易くなったかな、といった感じです。
チューナーアウトジャックを取り付けて、ケースを閉めました。

トップにラベリングしましたが、ちょっとフォントサイズが大きいかも…

テプラを入れるとこの辺りは自由になるのですが、どうも安っぽい感じがして…結局いまだに導入していません。
動作チェックして、スイッチ切り替え時のポップノイズも問題無い状態でしたので納品となりました。
ケース穴あけや基板加工などあり、思った以上に作業工程が多かったので、このチューナーアウト増設加工は13000円(税別)で承ります。
お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪
Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM
mail to → info_gream@ybb.ne.jp
このアンプに関して詳しい情報は輸入代理店のStompHead 4 SilverLineページを参照ください。
さて、その実機ですが、この見た目で真空管搭載のアンプヘッドです。

3チャンネルにブースト付きで、幅広い音作りが軽量に可能ですので、移動が多いプレイヤーにはとてもおススメですね。
このアンプにチューナーアウトを増設し、MUTEスイッチと連動して信号をチューナーへ送るように出来ないか?というお問い合わせをいただき、内部の確認をしてみたところ可能だと判断しましたので作業開始。
このサイドにある、外部フットスイッチコントロールジャックの並びにチューナーアウトを増設します。

このMUTEスイッチはアンプからの出力をミュートする機能になっています。

ミュート状態になると真空管の小窓の明かりが消えるニクイ演出も行われています。
基板のパターンをカットしたり、内部に配線を這わせたりしてジャックを配線。

フットスイッチも1回路の物から3回路必要なので交換しています。

真空管を照らすLEDはあまりに暗くて視認性が悪いと感じましたので、高輝度タイプに交換しつつ拡散キャップを取り付けておきました。
少しは見易くなったかな、といった感じです。
チューナーアウトジャックを取り付けて、ケースを閉めました。

トップにラベリングしましたが、ちょっとフォントサイズが大きいかも…

テプラを入れるとこの辺りは自由になるのですが、どうも安っぽい感じがして…結局いまだに導入していません。
動作チェックして、スイッチ切り替え時のポップノイズも問題無い状態でしたので納品となりました。
ケース穴あけや基板加工などあり、思った以上に作業工程が多かったので、このチューナーアウト増設加工は13000円(税別)で承ります。
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