機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
Jim Dunlop 535Q Cry Baby Multi-Wahのトゥルーバイパス化
今回はJim Dunlopの誇る多機能ワウである535Q Cry Baby Multi-Wahのトゥルーバイパス化です。
   IMG_3191.jpg
このワウは一般的なGCB-95と異なり、入力ジャックからまずバッファへ入ってから電子スイッチを通ってワウ回路かアウトプットジャックへと選択されている構造で、フットスイッチへは信号は送られておらず、全て基板上のアナログ電子スイッチでコントロールされていました。
   IMG_3189.jpg
基板上に部品が敷き詰められ、両面にパターンが配された基板なので、シグナルフローを追いかけるのに結構大変でした。

スイッチが取り付けられた基板にはLED固定の役割もあったので、これは可能な限り再利用できるように検討しました。
   IMG_3190.jpg

作業完了状態はこうなりました。
   IMG_3192.jpg
9ピン機械式スイッチを使ったトゥルーバイパスになっています。
バイパス時には元々必ず通っていたバッファも通らないように変更しました。
   IMG_3193.jpg
LEDが設置されていた基板は向きを90度変更して、LED保持用として再利用。

LEDは元々はワウON/OFFが緑、ブーストON/OFFが赤色でしたが…
今回はオーナーの意向もありまして…
   IMG_3194.jpg
ワウONは紫、ブーストONは緑が点灯するように変更しました。
   IMG_3195.jpg
某アイドル推しなオーナーなので、この仕様にニヤッとする人もいるはず!!

バッファによるサウンド変化があった点は否めませんが、今回のバイパス方式変更により希望のバイパスサウンドに近付いたとの事で一安心でした。

サウンドは好きだけどバイパス音がちょっと…という悩みを抱えていらっしゃって、同様の作業をご希望の場合はペダル持ち込みで8000円(税別)にて承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。


お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp

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