機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
Sadowsky TYO Modern Edge ST用ピックガードアッセンブリを作成
今回は調整作業ではなく、部品の作成と組み込みです。
Sadowsky TYOのModern Edge STをネックとブリッジを取り外した状態で、なんと北海道からお送りいただきました。

凄まじいキルトメイプルが目を惹くボディですね。
   IMG_3391.jpg
バックは軽量なアルダーが使用されていました。
   IMG_3392.jpg

ピックガードを複製しつつ、そちらにはEMGピックアップを搭載。
バッテリーボックスも増設し、アクティブとパッシブのアッセンブリを簡単に切り替えできるようにしたい。

上記のようなご希望に沿って作業を進めていきます。

バッテリーボックスを掘るため、部品を全て取り外しておきましょう。
   IMG_3393.jpg
ピックガードアッセンブリにはコントロールキャビティ部分にアルミテープが貼ってあるのみのシールドでしたが、ハンダ付けも丁寧で好印象でした。
   IMG_3394.jpg
このピックガードから部品を取り外してテンプレートにしつつ、パールホワイト素材から新たにピックガードを削り出します。

削り粉まみれなので加工途中写真はありませんが、ピックガード作成完了です。
   IMG_3400_1.jpg
EMG SA/SA/85のホワイトカラーをチョイスして組み付け。
ハムバッカー穴の、角部分の形状が異なるので、EMG 85にしっかりと合うようにやすりで微調整を行いました。
   IMG_3401_1.jpg
新しいピックガードにはアルミテープを忘れずに貼っておきます。
   IMG_3397.jpg
実際はテープを貼らなくても殆どノイズが気にならないようなピックアップなのですが、念には念を入れます。

そして注目はココ!
   IMG_3398.jpg
ピックガードの配線はコネクタ式にまとめてあります。

ボディ側にもコネクタを取り付けてありまして、ピックガードのネジを外してコネクタを差し替えるだけでアクティブとパッシブを変更できるのです。
   IMG_3396.jpg

ピックガードを作成するタイミングで、ボディにもバッテリーボックス搭載のためにザグリを入れました。
   IMG_3395.jpg
面取りを行って、内部には目止め塗料を塗って、乾燥後に組み込み。
バッテリーボックスは指定されていましたESPのステンレス製を搭載。
   IMG_3402.jpg
新しいアッセンブリを乗せるとこのような見た目に。
最初の写真と見比べてみると違いが判りますが、どちらも格好良いですね。
   IMG_3403.jpg
納品後に、ネックやブリッジをご自身で取り付けていただきました。

このように、オリジナルピックガード作成やアッセンブルも行っております。
各種ご希望に沿って対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。


お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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