機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
GIBSON LP-GOTHICの大改造!
今回はご自身でも試行錯誤して改造を重ねたGIBSON LP-GOTHICに更なる大改造を施しました。

GOTHICシリーズはブラックで統一されたカラーリングとシンプルなルックスで数種類のバリエーションがありました。
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ポジションマークも専用の星と月をモチーフにしたデザインです。
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が、あれ??ブラックじゃなかった??


どーーーーん!!
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ご自身でボディトップに合皮の蛇柄シートを貼った、目立って仕方ないハードな仕様になっていました。

表面のデコボコまで再現されており、クオリティ高いです。
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ブリッジの金属パーツはヤスリをかけてメッキを剥がしてありました。

ボディバックの塗装も剥がして、ニスによる自家塗装がされていました。
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その際にネックグリップとヒール削り加工やウエストコンター加工も施されていました。
改造ベースで躊躇なくチャレンジされていますが、結構綺麗に仕上がっています。

このギターにワイヤレス送信機を組み込みつつ、コントロールも1ヴォリュームとピックアップセレクターのみという、実戦仕様にしていきます。
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ボディにワイヤレス送信機を埋め込むためにトリマーで切削を行ったら…
ウェイトリリーフが施された9チーズホールボディでした。
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実際にはこのような重量調整穴が開けられています。

バッテリーボックスを掘るスペースに悩んだ結果、バックプレートに掘る仕様にしました。
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切削が終わった後で、目止め塗料や導電塗料を塗っていきます。
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コントロールキャビティの使わないポット穴は埋めたり、部品を取り付けするために必要な深さまで掘り足している部分もあります。
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作業途中が無いですが、配線完了はこの状態。
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LINE6 G30ワイヤレスユニットは単三電池を2本使用するのですが、今回は楽器では一般的な9V電池を使用する方式にするべく、内部で3Vを生成する回路を作りました。

そして仕上がった状態はこのようなルックスに!
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フレットエッジ、指板エッジも面取りして柔らかい握り心地に仕上がっています。
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元々のピックアップ切り替えスイッチがあった位置には別のトグルスイッチを搭載し、フロントピックアップのワイヤリングをシリーズ/スプリット/パラレルと切り替え出来るようになっています。
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こちらのコントロールは、ピックアップセレクター、マスターヴォリューム、ワイヤレスユニットON/OFFのスイッチというシンプルコントロールです。
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ピックアップの下にはLED基板を設置。
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ピックアップキャビティ側面にはアルミテープを貼って、LED光が反射するようにしてみました。
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ワイヤレスをONするとLEDが点灯するように配線していまして、ライブで目立つこと間違いなしです!
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LEDを明るくすると目立つけど、消費電流も多くなるので…
バッテリーボックスを開けたら見える青いつまみがLEDの明るさ調整用です。
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暗めにすると9Vバッテリーで4~5時間はもつのですが、MAXに明るくすると3時間程度まで減ってしまうのです。
とはいえ、ライブ前日に電池を交換したらリハーサルと本番でも充分いけると思うので、明るくして目立っちゃうのもアリですね。

バックプレートはワイヤレスユニット用に合わせて、全てのパネルを艶消し黒で作成しました。
   IMG_3441.jpg

元の面影は全然残っていないGIBSON LP-GOTHICですが、手放せない愛機になったようで作業を担当させていただいた私も一安心です。

フレットやナット減りに加えて、TOMブリッジの軽い湾曲も見受けられるので、次回はそれらの修理で担当させていただけると良いなと考えています。




お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


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mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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