機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
EPIPHONE 1957FLYING-V KORINAのピックガード作成
今回はEPIPHONE 1957FLYING-V KORINAのピックガード作成です。
   IMG_3519.jpg
ノーマルのピックガードは白黒白の3プライ構造ですが、今回はこれを黒白黒で作ります。
しかし元々のピックガードは加工精度が粗く、直線や円など、押さえるべき所が整っていない印象でした。

元になった仕様はこちら。
【機材レポート】B'z、松本孝弘ギターサウンドシステムの全貌

この最後に紹介されているギターと同じ仕様に!という事で、写真を拡大したりしながら仕様を探りました。

ピックアップエスカッション間のこの直線部分は純正では切り落としになっていますが、作成するバージョンでは参考記事からの判断で斜め面取りを行います。
   IMG_3520.jpg
このツノ部分は直線がヨレてしまっているし、ジャックプレートはフリーハンドカット?と言わんばかりのいびつな円形でしたので、今回はそのままコピーするのではなく、テンプレートを作成して直線ラインも出し直しました。
   IMG_3521.jpg

オリジナルピックガード、テンプレート、削り出したピックガードを並べてみました。
   IMG_3522.jpg
エンドラインはエスカッションの端と揃えた上で、斜め面取りを行っています。
   IMG_3530.jpg
ジャックプレートも外周は面取りを施してありますし、併せてネジ類はピックアップを吊るしているネジを除いて全てを新品交換しました。
ゴールドカラーのネジはすぐ色が変わってしまうのですが、新しいピックガードに合わせてネジも綺麗にしたい、とのご希望でした。
   IMG_3531.jpg
弦を張り、細かい調整を行って完成です。
   IMG_3529.jpg

元々のピックガードの精度が良ければそのままコピーも出来るのですが、今回みたいにテンプレートを作成した方が仕上がりが綺麗な場合もあります。
市販されていないピックガードでもこうして作成する事が出来ますので、イメージチェンジを考えられている方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。



お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック