機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
BUDDA WAHのモディファイ
一時は多くのギタリストのボードに入っていたと言っても過言ではない人気を博したBUDDAのWAHです。
今回のモデルは、その定番形状から変更され、独特な外観を持ったワウペダルのモディファイです。

ゴツイけど、安定感もあって良いですよ、これ。
   IMG_4766.jpg
中は結構スカスカですが、VOXやCRYBABYも似たような基板サイズですからね。
構造としてはインプットバッファ付きワウ回路とトゥルーバイパスというのが基本的な内容です。
   IMG_4768.jpg

今回はLED増設しつつ、アウトプットジャック前位置にStudio GREAM originalのバッファを導入する事になりました。
   IMG_4770.jpg
このバッファ、オペアンプを2つ(4回路)使った物ですが、好みのオペアンプに差し替える事で僅かではありますがサウンドキャラクターを変更できるようになっています。
とはいえ、バッファの本質は「サウンドを変化させずにインピーダンスを下げる」事ですから、劇的に変わる訳ではありません。

バッテリーボックス内にギチギチに詰まって電池が取り出しにくいバッテリースナップですが、今回は交換します。
   IMG_4765.jpg
センター出しタイプに変更して、配線にかかる負担を減らしつつ電池交換もし易くなるように配慮しました。
   IMG_4771.jpg

ペダルは右足で踏むとの事で、LEDは左側(アウトプットジャック側)に設置する事にしました。
   IMG_4774.jpg
クロームメッキボディに合わせてメッキハウジングのLEDホルダーを使ってみました。

LED色はブルーですが、LED正面から見れる角度に設置していないので光量は強めにしています。
LEDを正面から直接見たら眩しいので要注意です。
   IMG_4772.jpg
汚れが目立つボディも可能な限り汚れを落として拭き上げして納品となりました。
   IMG_4773.jpg

ワウはギターから最初につなぐ事も多く、インピーダンスをなるべく早くに下げたいという点においてバッファを内蔵してしまうのはとても良い改造だと思います。
ボード内に小型バッファを入れるでも良いのですが、省スペースという意味ではこのような改造もありかなと思います。




お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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