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機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
FENDER Eric Johnson Signature Stratocaster Thinlineのアッセンブリワイヤリング変更
今回はFENDERのEric Johnson Signature Stratocaster Thinlineのアッセンブリワイヤリング変更です。
ストラトシェイプにセミホロー構造のボディ、カスタムヴォイシングされた専用ピックアップ、ノーマルのストラトと違い、フロントとリアPUにそれぞれトーンポットを配した配線が特徴です。
(本人仕様のは1プライのホワイトピックガードですが、こちらは交換されているのだと思いますが3プライになっていました)

今回はアッセンブリのワイヤリング変更作業なので、ネックや弦を外してボディ部分で送っていただきました。
   IMG_5391.jpg
このピックガードにミニスイッチを2つ増設する事になるので、キャビティスペースを確認するためにもボディをお預かりしたかったのです。
   IMG_5392.jpg
コントロールキャビティとアウトプットジャックキャビティはホロー構造のためつながっていますが、センターライン部分はソリッドなセミホロー構造になっています。
   IMG_5394.jpg

ピックガードアッセンブリはこのような状態です。
   IMG_5393.jpg
ハンダ量は相変わらず多めですが、ワイヤリングも変わるので一旦全て外してから配線し直します。

この参考ページにあるBMモードを使えるようにしつつ、微妙なブレンド具合ではなくノーマルかBMモードかの切り替えをミニスイッチで行う事になりました。
   3シングルギターにシリーズ/パラレル切り替えブレンダー回路追加事例ご紹介
   bm_dia.jpg

このモード切り換えに加えてセンターPUのフェイズを切り替えるミニスイッチも増設して、より多彩なサウンドを狙えるようにして、出来上がったのがこちらです。
   IMG_5397.jpg
ポット類など部品は全て再利用ですが、ミニスイッチを2個指定された位置に開口設置しました。
   IMG_5400.jpg
トーンコンデンサは再利用し、各ポットのグラウンドは配線で確実に接続します。
   IMG_5399.jpg
納品時にはマスキングテープにスイッチの割り振りを書きましたが、当然剥がして使用していただく事になります。
   IMG_5395.jpg
ヴォリュームとフロントトーン間にあるスイッチがセンターピックアップの位相切り替え用
フロントとリアのトーン間にあるスイッチがBMモードとノーマルとを切り替え用です。
   IMG_5396.jpg
このようにネックを外してお送りいただければ送料の圧縮も出来ますので、お気軽にご相談下さい。





お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


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mail to → info_gream@ybb.ne.jp
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