fc2ブログ
機材の製作や修理作業内容など、ゆっくり適時更新中。
DigiTech WhammyⅡ(黒ワーミー)の修理
当ブログではこのDigiTech WhammyⅡ(黒ワーミー)の修理記事が複数ありますが、これらの記事を見てご依頼いただける事も増えてきました。
記事になっていない個体も多く、皆さま愛用されているのだなぁと感じます。

さて、そんな黒ワーミーですが、激しくノイズがでてとても弾けないという状態で持ち込まれました。
   IMG_6624.jpg
定番の不具合オンパレードでした。
レベルポットの劣化、アダプタージャックの勘合が緩い、タクトスイッチの切り替え不良、ジャックの接触不良…
プロの現場で使われるとの事で、考えられる対策は一通りやって安心して使えるようにしましょう!と提案させていただきました。

基板を取り出し、交換する部品を取り外していきます。
   IMG_6627_1.jpg
タクトスイッチはこの基板の裏側にあるので写真には見えませんが、取り外して交換します。

既に諸々の部品交換を行った後の状態がこちら。
   IMG_6628.jpg
ボリュームポット、ジャック類、電源部のコンデンサも交換しています。

ACアダプターの基板付けジャックのまま交換しても良かったのですが、今後の交換時にも作業がし易いようにパネル取り付け&コネクタにしました。
   IMG_6629.jpg
一番のウィークポイントであるボリュームポットはパネル取り付け式&ノブにして操作性と耐久性を向上させています。
   IMG_6630.jpg
ジャックは基板取り付け式のままですが、ジャック種類を変更しケースの干渉部分もヤスリで微調整してガッチリとした差し込みになるようにしています。
   IMG_6631.jpg
その他、だいぶくたびれていた純正アダプターでしたので、スペアとしてアダプターの用意もして現場でトラブルを回避できるように配慮し納品となりました。

これからの演奏現場で無事に活躍してくれると良いですね。



お問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ♪


Custom Instruments & Repair
Rehearsal Studio
Studio GREAM

mail to → info_gream@ybb.ne.jp
関連記事
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック